みなさんこんにちは。
ベトナム・ホーチミンでトランジット観光した件を以前記事にしましたが、
今回は観光時の感想やカルチャーショックなどについて綴っていきたいと思います。
▽観光した場所などの記事はこちら
市内での移動がデスゲーム級に怖い
ベトナムといえばバイク。
人間よりもバイクの方が多いんじゃないかっていうくらいのバイクの量。
少なくとも車よりも徒歩よりも圧倒的にバイクが主流。
至る所にバイク。
お店の前にはバイクの駐車が当たり前。
学校のお迎えもバイク。子供も後ろに乗って帰る。
雨が降っててもバイク。レインコート被って走ってる。
動画の左はじをよーく見ていただければ分かるけど、歩行者道路でも平気でバイクを走らせる。
で、何が怖かったって、歩行者がまっっっったく優先されない。
横断歩道渡りたいのに一向に停まってくれないし、ずっとひっきりなしにバイクが通る。
これは危険を承知で渡るしかないのか、と意を決して横断。
その間もバイクは突っ込んでくるので生き残れるかのリアルデスゲーム状態。
ローカルの人も慣れてはいるだろうけどきちんと手をあげて渡っていたり、
ぶつかりそうになったりと割と同じ状態だったので、これが普通なのかと。
ここで生き残ってる人たちすげえな。と感心しました。
なんだこの危険な国、ヨーロッパより全然危ないじゃないか!!!と思ってしまった。
フランスだと横断歩道渡る気配を出せば停まってくれる、優しい。
交通量が多いからか、割とスピードは出ていなさそうだったので事故が起こっている様子もなさそうだった。
すごいよ尊敬(笑)
とにかく外を歩くのにストレスを感じ疲れてしまい、もう空港に帰りたい!!安全な場所にいたい!!と思い、
あと2時間くらいは余裕で市内に滞在できたけど、早めに空港に戻ってきました(笑)
カルチャーショック?を受けた数時間でした。
それでも日本人にも人気な観光先なのがすごい。
道路の渡り方のコツあればぜひ教えて欲しいです。
お店の前に座って喋りながらお客さん来るのを待つスタイル
とりあえず店前に座ってる。(しかも座っている椅子も小さいサイズ)
従業員なのかも定かじゃないけど、大抵店前で数人集まってしゃべってる。
客引きしてる訳でもないし暇そう。
それが仕事なら最高よあなたたち。
新しい建物と廃墟のコラボレーション
街は雑多な感じなのに、割と新しいビルや建物が建っている。
と思ったら隣は廃墟か廃墟寸前のような古い建物。
なんだこの既視感、どこかで見たような…と。(多分アート作品)
なんだか、ゲームの世界(?)にいるように感じることもありました。
ベトナム通貨ドンに0がありすぎて困惑
ベトナムの通貨ドンはとにかく0が多い。
50.000ドン
100.000ドン
とまあこんな感じ。
右3ケタ分は基本読まないものと思ってるんだろうけど、
無駄に0があるから困惑する。
そして慣れてない通貨だし、初めて手に取った紙幣なので、
お会計の時に間違ったケタの紙幣を出してしまう。
店員さんに、いや、これじゃない、あといくらちょうだい、いや、それじゃない。
みたいなことを何回か言われる。
カード使える場所もあったので、下手にいっぱいお金おろさないで、カード使えばよかった(笑)
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以上ベトナム・ホーチミンでのトランジット観光の際の感想でした。
実際に市内にいた時間は約4時間。
ふらふら(怯えながら)歩いてたのが大半かな。
結果今回の旅で、ベトナムまた行きたい!!とまではなりませんでした、、、
ゆっくり滞在できたら印象は変わるのかもしれない。
ベトナムの他の都市も行ってみたいです。
読んでいただきありがとうございました。
それではまた!